発音の意識転換、しましたか?
発音学習、目標は何でしょうか?
日本人の場合、どうしても「ネイティブのような発音」を目標に据えてしまいがちです。
でも、「ネイティブのような発音」って一体どんな発音でしょうか?
「ネイティブのような発音」を目標にすることには、弊害があります。
第1に、効率の良い学習が難しくなります。理由は、「ネイティブのような発音」の定義が不明瞭だからです。具体的に何を勉強するか、計画が立てにくくなります。その結果、ネイティブの発音を聞いて真似する、慣れるように頑張る、という取り組み方になり、なかなか効果を上げられません。
第2に、国際社会でスムーズに通じる発音を身につけるのが困難になります。理由は、そもそもの目標が「コミュニケーション」になっていないためです。
コミュニケーションのツールとしての発音を身につけるために、意識の転換が必要です。

目標を変えてみましょう。
正確で、わかりやすく、丁寧で、聞きやすく、喜ばれる発音を目標にしてみましょう。
すると、やるべきことがはっきり見えてきます。
それは、英語の60音を整理することです。
ネイティブがやるように、60音をはっきり区別すれば、英語を正確、明瞭、丁寧に話せます。
これをすぐに行える方法があります。
英語の60音マスター・プログラムです。
英語の60音マスター・プログラムは、日本人の発音矯正のために、2年半の研究によって作られた英語の60音の学習コースです。
英語コミュニケーションに重きを置くなら、ぜひプログラムを活用して、英語の60音を学んでおきましょう。
英語の60音マスター・プログラムの詳細を見る